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スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

The Peacocks

ピーコックス

ロウルズのヴォーカルは決していいものではないけど、ピーコックスという曲は評価できる。もっとも、作曲者本人によるこのテイクより明らかにビル・エヴァンスとの共演の方が良い。

このアルバムはどこまで真剣に、どこまでふざけて作ったのかわからないよね。「Comunication '72」を彷彿させるコーラスワークを聴いたときは耳を疑った。最初、これがジャズメッセンジャーズでおなじみの「Chess player」だとは気づかなかったよ・・・はっきりいうと、この曲のインパクトが強すぎて、どうしてもこのアルバムの評価は下がってしまうんだよね。歌が重なる部分がテーマだけならまだいいのに。そういう意味ではゲッツのトンデモ録音ファンには人気が高いかも。うん、トンデモ度50点あげます。

この頃のゲッツはウェイン・ショーターの曲を多く取り上げていたと思うけど、ここでも「Lester left town」などが聴ける。

エルヴィン・ジョーンズとの共演という点は、そんなに違和感ないです。ヴァーヴのアルバムですでに共演しているし。