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スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

Stan Getz At The Shrine

At The Shrine + 1

デビッド・ストーン・マーチンによる下のオリジナルジャケットより、こっちの方が好きです。

At the Shrine

ノりまくっていて、名曲ぞろいのこのアルバム、ライブ録音がレコード1.5枚分しかなかったから翌日スタジオ録音をして2枚分にしたそうです。

あまりにも良い内容の演奏で、大嫌いな「Lover man」が名曲に聴こえてしまう。後年何度か録音した「Pernod」は無伴奏によるイントロの2管同時ソロがカッコ良く、やはりここでの演奏が一番。ミディアムテンポの曲もボブ・ブルックマイヤーとのからみによってアレンジされたかのような完成度になっている。拍手の中で始まる「I'll remember april」でのからみも絶妙、ブルックマイヤーによる名曲「Open County」でその芸術はまさに「完成」するといっても良い。

翌日吹き込んだスタジオ録音も単なる数合わせではなく、良い演奏です。ホントこの日とその前後は調子が良かったんだね。

ゲッツはヴァーヴ移籍後にホットな演奏になっていくけど、その過程を記録したアルバムともいえる。微妙にクールなのにやっぱりホット。

 

ちなみに、途中のMCで聴衆とやり取りをして会場の笑いを誘っているけど、英語がわからないから何がおもしろいのかわかりません・・・

 

At The Shrine + 1

At The Shrine + 1