スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

Stan Getz At Large Plus Vol.1,2

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Stan Getz at Large」のセッションで発表されなかった3曲が、2枚に分けて収録されている。昔は入手困難だったのに、今はアマゾンでこんなものが買えます。↓

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私はけっこうな額で2枚別々のものを買ったんですけどね。待てば安く買えたのね。

 

未発表だったのは「The Thrill Is Gone」「Born To Be Blue」「A New Town Is Aa Blue Town」。すばらしい演奏で、どうせだったらオリジナルアルバムの数曲と入れ替えて2枚組バラード集にでもすればよかったのに、と思うくらい。大嫌いな「The Thrill Is Gone」もこれなら聴ける。「Born To Be Blue」は同じ時期の1960年の5月の演奏ではミディアムアップテンポになっているのに、ここではちゃんとスロー。ミディアムの方はほんとにかっこよかったけど、本来はスローの曲なのでしょうから、やはりこちらも名演になっています。

ちなみに、これら3曲は数多く演奏されたわけではありませんが、すべて「Cool Velvet」にストリングス入りのヴァージョンで収録されています。録音は「Cool Velvet」もこの「At Large Plus」も同じ1960年。この頃のレパートリーでした。

 

Stan Getz at Large

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