スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

Dear Old Stan Getz Vol.2 Out Of Nowhere

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マシュマロレコードの限定盤で、私の持っているCDには「213」という番号が振られている。はい、アナログではなくCDの方です。

最初の4曲は「Swiss Radio Days」と同じテイク、最後の3曲はもっとも出回っている録音の1つ、あのオスカー・ペティフォードとの3曲(といえばゲッツファンにはわかるはず)。真ん中の2曲はここでしか聴けない(と思う)。それが「Out Of Nowhere」と「It Never Entered My Mind」。オスカー・ピーターソンのトリオにドラムが加わりバックを務めている。

 「Out Of Nowhere」はこの時期のレパートリーでさんざん聴いてきたけど、イントロからして相変わらず調子良く、いい演奏となっている。「It Never Entered My Mind」はハーブ・エリスのギターがやけに目立つので、新鮮な感じ。

 このジャケットの写真もいいよね。白鳥に向かって演奏している。わりと珍しい写真じゃないのかな。

 

ところで、このマシュマロのシリーズ、「Vol.1」もそうなんだけど、CDのラベル面にレコードの溝がプリントされているのです。

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わかりますか?幅に差がありすぎてもしかしたら何かの偶然なのかなとも思いますが、内側からでなく外側から溝があるところなど、レコード風味を出すためのサービスなのかなと思っているのですが。