スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

80年代

Deedles /Diane Schuur

ゲッツは2曲参加している。 「I'm Just Foolin' Myself」、まずピアノのイントロがかっこいい。そして80年代ゲッツ特有の落ち着いたクリアな音色と歌い回しで、しっかり伴奏をする。GRPだけあって、録音も良い分、ゲッツが素晴らしく聴こえる。小粋でし…

Live At The Concord Jazz Festival /Woody Herman

ウディ・ハーマン楽団のライブにゲッツが客演するという、恒例のパターン。今回は81年ということで、なんと「The dolphin」をやっている。 もともと作曲者ルイス・エサによる初演もしっとりしたものになっているこの曲、ビッグバンドでの演奏はやはりゴージ…

Pure Getz

ジャケットがモノクロだから、なんとなくパッとしない内容なのかなと思うと、いい意味で大きく予想を裏切られる。80年代以降のゲッツは基本的にハズレなし。私のヘビロテアルバムです。 ライブでもおなじみの「On The Up And Up」や「Tempus Fugit」のスタジ…

Seven Faces Of Valentine /Chet Baker

このアルバムはチェット・ベイカーによる「My Funny Valentine」が7曲入っているというとんでもないものなんだけど、そのうち1つがゲッツとの80年代の北欧ツアーでの録音。 80年代の北欧ツアーはヴァーヴからもコンコードからもライブ盤が発売されているけど…

Small World /Huey Lewis & The News

ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースがそれまでの純粋アメリカンロック路線から方向転換をして、スカっぽいサウンドを取り入れたりインストルメンタル曲を2曲も収録したりして、「ロックを辞めた」などと言われ商業的に失敗したアルバム。 ところが、このインス…

Brasil /The Manhattan Transfer

スタン・ゲッツが1曲だけ参加しているだけでなく、なんと作曲者のジャヴァンまで参加しているというレアものです。ライブ映像がYoutubeにもありましたね。 ジャヴァンの楽曲はとにかく個性的、MPBはほとんどがそうですが北半球では生まれようもないメロ…

Just Friends /Helen Merrill

「ニューヨークのため息」でしたっけ、ヘレン・メリルとの最初で最後の共演盤(このときの未発表テイクが別のアルバム「Blossom Of Stars」で発表されますが)。メリルのたってのオファーで実現し、欧州でほんの少しのゲッツの空き時間を使い、メンバーを揃…

Serenity

まったく期待せずに買ってみたら、とんでもなく気にいってしまったアルバム。ゲッツが保有していた音源の一部を「Anniversary」として発表し、その残りをこのアルバムで発表しました。ヘレン・メリルとの共演アルバム「Just Friends」を作る際にゲッツが付け…