スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

80年代

Pure Getz

ジャケットがモノクロだから、なんとなくパッとしない内容なのかなと思うと、いい意味で大きく予想を裏切られる。80年代以降のゲッツは基本的にハズレなし。 ライブでもおなじみの「On the up and up」や「Tempus fugit」のスタジオ録音も収録。「Sippin' at…

Seven Faces of Valentine /Chet Baker

このアルバムはチェット・ベイカーによる「My funny Valentine」が7曲入っているというとんでもないものなんだけど、そのうち1つがゲッツとの80年代の北欧ツアーでの録音。 80年代の北欧ツアーはヴァーヴからもコンコードからもライブ盤が発売されているけど…

Small World /Huey Lewis & the News

それまでの純粋アメリカンロック路線から方向転換をして、スカっぽいサウンドを取り入れたりインストルメンタル曲を2曲も収録したりして、「ロックを辞めた」などと言われ商業的に失敗したアルバム。 ところが、このインストルメンタル曲のうち1つに、なん…

Brasil /The Manhattan Transfer

スタン・ゲッツが1曲だけ参加しているだけでなく、なんと作曲者のジャヴァンまで参加しているというレアものです。ライブ映像がYoutubeにもありましたね。 ジャヴァンの楽曲はとにかく個性的、MPBはほとんどがそうですが北半球では生まれようもないメロ…

Just friends /Helen Merrill

1曲目は、あの名曲「Cavatina」。イントロのあとゲッツによるメロディが聴こえ、感動しているとヘレン・メリルの歌が入ってきて思い出します。 「ああ、そういえば私はヘレン・メリルの声も歌い方も嫌いだったんだ」 主役であるはずのメリルはわきに置いて…

Serenity

まったく期待せずに買ってみたら、とんでもなく気にいってしまったアルバム。エマーシーでの録音はケニー・バロンのピアノが輝いて聴こえるのが特徴です。 1曲目の「Green Dolphin Street」、イントロと混ざった冒頭のテーマメロディの崩し方が絶妙。エンデ…