スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

2019-09-08から1日間の記事一覧

Jazzbühne Berlin '78

70年代末の、アンディ・ラヴァーン時代というと、ゲッツファンにとってはもっともつまらない時期と思うかもしれない。「Utopia」とか「Poetry In Jazz」の路線ですから。いつものようにサイドメンに好き勝手やらせていて失敗した時代。 このアルバム、海賊…

Stan Getz/Cal Tjader Sextet

とっても好きなアルバム。まったくサンバでない「Ginza Samba」の疾走感、それから美しすぎる「I've Grown Accustomed To Her Face」、ストックフレーズかと思うほどのソロメロディが聴ける「Liz Anne」など聴きどころは満載。他にも「For All We Know」など…