スタン・ゲッツを聴く

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Quintessence, Vol. 2 /Stan Getz quartet with Chet Baker

 Quintessence (Vol. 2)

「Vol.1」と違い、チェット・ベイカーのボーカルが入っていないのが何よりうれしいw

楽曲は、ゲッツとしては30年以上ぶりの「Conception」や、おそらく唯一の録音「It's you or no one」など、珍しい内容となっている。同じように30年ぶりの「We will be together again」はこの時代の愛奏曲だけど、一番きれいな音色で演奏しているテイクかもしれない。ゲッツのカルテット演奏が2つあり、チェットファンには申し訳ないけどゲッツファンとしてはうれしい。

 

しかし、ここでの「Airegin」はなんなのだろう。チェットが苦手なのかわからないけど、ピアノソロのあとはゲッツとチェットで2人同時にゆるゆると演奏して、あとはドラムソロで終わり。テンポも遅め。ガクっとくる演奏。いかにも「Vol.1」の残りという感じではあるけど、絶対的に劣っているものでもなく、80年代以降ゲッツが好きな私にとっては愛聴盤です。

Quintessence Vol 2

Quintessence Vol 2