スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

Stan Getz, JJ Johnson Quintet Live in Chicago 1988

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あのオペラハウスの約30年後の再開セッション。ジャケット写真が若いな~

選曲はオペラハウス盤といくつかかぶっている。ファンサービスなのだろう。

なんとなく音質はわるくないと思うけど、よく聴いてみるとゲッツの音色のレンジが狭く、きれいに聴こえない。「Yesterdays」はJ.J.がオペラハウス(いや、正確にはシュライン公会堂か)でも演奏していたのでその再演かと思っていたら、ゲッツの80年代アレンジのバージョンでした。そして「Misty」はJ.J.をフィーチャー。結局ゲッツによる「Misty」って、ボブ・ブルックマイヤーヘレン・メリルとの録音のものしかないような。

「My funny Valentine」での「最後に音を出したやつが勝ち」合戦は50年代よりはパワーダウンしていて、少し笑えます。

しかしこのCDには88年の邂逅の記録というほかにも実は大きな意義があります。JATPの欧州公演のコンプリートボックスに収録されていなかった「Blue N' boogie」が、なんとボーナストラックとして収録されているんですよ。ていうか、それじゃコンプリートじゃないじゃん・・・

 

Live in Chicago 1988

Live in Chicago 1988