スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

Norman Granz jam session 4

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ノーマン・グランツジャムセッション。全9アルバムのうち3と4がゲッツ参加。

こちらはカウント・ベイシーのオルガン演奏も聴かれる。

 

「Oh, Lady, Be Good!」はゲッツがガンガン攻めまくる。「Norman Granz jam session 3」と同様、いまいちゲッツがゲッツらしくないところがあるものの、ソロも長めで、続くワーデル・グレイを圧倒しているように思える。

 

ところがレコードB面の「Blues For The Count」になると逆になってしまう。バップを体現したグレイの素晴らしいブルースのあとに登場するゲッツは、フレーズもひらめきがなく、何よりブルースに乗り切れていない、迷いのあるフレーズ。調子がわるかったのがよくわかる。これ以前以後のゲッツのブルースは素晴らしい録音が残っているので、単にこのときだけ調子が悪かったのだということはわかるけど。グレイが素晴らしすぎて、余計にゲッツの不調が伝わってくる。

 

ノーマン・グランツ・ジャム・セッション#4(紙ジャケット仕様)

ノーマン・グランツ・ジャム・セッション#4(紙ジャケット仕様)