スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

Stan Getz at Nalen With Bengt Hallberg

Stan Getz at Nalen With Bengt Hallberg

最初聴いたときは、ゲッツの短いソロとベンクト・ハルベルクの長~いソロの対比で、ゲッツ手抜きライブの録音かと思ってしまった。それほどハルベルクのソロは長い。「All God´s Chillun Got Rhythm」と「Ack Värmeland Du Sköna」がそう。

もしかしてゲッツが奥に引っ込んで出てこなくなったからしょうがなくソロを続けていたのか。それならやはり手抜きなのだろう。短いソロ自体は非常にいい演奏なのだけど。

バラードなんかは3分にも満たずに終わってしまう、これも手抜きなのかもしれない。ところが4曲目「lady bird」になると、ゲッツが延々と7分以上のソロをとる。このアンバランスはいったい何なのだろう。不思議なアルバムです。

 

ディスク2に入ると、また「All God´s Chillun Got Rhythm」が入っているんだけど、こちらはほとんどハルベルクに振らず、ゲッツが延々と吹きまくる。同日の録音なのかな、前の演奏を反省したとか?

「When The Sun Comes Out」における、ピアノレスでバラードを1コーラスだけやるというのは意味不明。ラストの「Somebody Stole My Gal」はあまり聴かない曲で、実際テーマもコード進行もぱっとしない。

 

Stan Getz at Nalen With Bengt Hallberg

Stan Getz at Nalen With Bengt Hallberg