スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

More west coast jazz

モア・ウェスト・コースト・ジャズ

1曲目の「Willow Weep for Me」からぐっと引き込まれる。あの曲が名バラードになっている。こんな風に演奏したゲッツは当然すごいけど、これを1曲目に配置したノーマン・グランツはすごい。

続く「Crazy Rhythm」はまさにイマジネーションの泉というかの演奏。ラストの「Tangerine」もゴキゲンに展開する。アルバム全5曲、全編上質のゲッツのソロが楽しめる。

この頃のボブ・ブルックマイヤーとの録音は、基本的にどれも当たりで、内容がすばらしい。ゲッツのとのからみ方も出しゃばり過ぎず、主役を立てている。あくまでもゲッツが主役。

 

ところでファンの間では有名だけど、このアルバムは「West coast jazz」よりも古い録音なんですよね。「More」というわりには共通点もないし。

 

モア・ウェスト・コースト・ジャズ

モア・ウェスト・コースト・ジャズ