スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

Live In Amsterdam, Dusseldorf & Zurich 1960

LIVE IN AMSTERDAM,

当時の欧州ツアーの録音。ドイツやスイスの録音はすでに発売されているものだし、この頃はほかにもスウェーデンデンマークなどいろいろな録音が残っているので、すべて保有済み音源かと思っていたら、冒頭の7曲のオランダでの録音は未発表だった。コレクターでありながら自分が保有している音源について詳細に覚えていられないので、あやうくスルーするところだった。

 

で、実際の演奏は「これ聴いたことあるんじゃないの?」と思うほど当時のお約束のレパートリーにイントロ、ストップタイムといつものゲッツ。レイ・ブラウンエド・シグペンのサポートはすばらしく、非常にスイングするけど・・・

 

と思っていると、「Lover come back to me」から快調に飛ばす飛ばす!ああ、やっぱりこのテイクは初めて聴く、とようやく実感できました。ここからがすごい。30年以上使用するストックフレーズをイントロに持ってきた「Gone with the wind」や単に突っ走るだけではない「Cherokee」など、やはり1960年の欧州ツアーの演奏はどれも絶好調。ゲッツの最盛期はこの時代なんじゃないのかと思うくらい。

 

LIVE IN AMSTERDAM,

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