スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

Jazz giants '58

Jazz Giants 58 (Reis) (Rstr) (Mlps)

ノーマン・グランツのいいかげんさが表れたアルバムタイトルとして有名。1957年録音なんですよね。

内容は、ルイ・ベルソンが若干どうかと思うけど、ビッグネームが集まってリラックスしたブローイングセッションが繰り広げられる。

1曲目「chocolate sundae」はスイートなタイトルにだまされてはいけないw、どうってことないノーテーマのブルース。おまけにしばらく頭がわからないw

「Candy」ではゲッツのソフトな演奏が光る。こういう淡々とした演奏は右に出る者がいない。「It never entered my mind」はオペラハウスでのライブ(おっと、シュライン公会堂でしたね!)よりもいい出来かもしれない。

 

全体的にレベルが高く、いいアルバムなんだけど、「Ballad medley」で、ホーン3人のほかにオスカー・ピーターソンでもハーブ・エリスでもなくレイ・ブラウンがフィーチャーソロイストになっているのが意味不明かも。

 

ところで、このアルバム、最近のプレスでは「Noman Granz' Jam session」の2曲がボーナストラックとして収録されている。私は高い金額でボックスセットを買ったのに・・・待つことでさらに入手困難になるものもあれば、安価に入手できるようになるものもある。判断が難しいですね。

Jazz Giants '58 + 2 Bonus Tracks

Jazz Giants '58 + 2 Bonus Tracks