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スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

Getz/Gilberto

ゲッツ/ジルベルト

誰かがいっていたように、このアルバムを低く評価するボサノヴァファンはえせボサノヴァファン、このアルバムを低く評価する音楽ファンは視野の狭い素人。かっこつけようとする人ほどこのアルバムを悪くいう。「私はわかっている」といわんばかりに。

 

ジョアン・ジルベルトの繊細な音楽にゲッツの天才的なメロディが加わり、ボサノヴァとしてどうという次元を超えて、1つの「ミュージック」として素晴らしいものができた、というアルバムです。

有名な「Garotta de Ipanema」よりも、「Doralice」から続く3曲のほうがゲッツのソロが乗っていて、ゲッツの生涯の中でもベストに近いプレイなんじゃないのかな。「Só danço samba」は転調を繰り返してゲッツがどんどんソロを展開する秀逸な内容。このアルバムのハイライトです。

確かに事実として、歌やギター、ピアノよりサックスの音量が大きいけど、それがどうしたの?

Vivo sonhando」は後年の有名なイントロがないのが残念だけど、エンディングはすごくかっこいい。

 

ゲッツ/ジルベルト

ゲッツ/ジルベルト