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スタン・ゲッツを聴く

スタン・ゲッツ ファンが勝手なことをいっているブログです。

Captain Marvel

70年代

 キャプテン・マーヴェル+3

硬派なジャズファンの間で「ジャズが好き」といって、「スタン・ゲッツが好き」といったら、

「君は何もわかっていない」といわれる。

スタン・ゲッツのファンの間で「キャプテン・マーヴェルが好き」といったら、

「おまえは何もわかっていない」といわれる。

そんなことはない、これはすごく良いアルバムですよ。「La fiesta」は、ゲッツ自身の他のテイクはおろか、ほかのどのミュージシャンによる演奏と比べても最高。メジャー部分でのオクターブ上げが最高にかっこいいよね。ドラムはトニー・ウイリアムス。これも「La fiesta」でテーマメロディに合わせてシンバルを叩く瞬間がたまらない。

 

Fiestaにかぎらず、チックの他の佳曲もここでのテイクが最高なんじゃないかな。「500 hundred miles high」でイントロからインテンポになったところでトニーが入ってくる、ここがまたかっこいい。

「Times lie」でのチックのカリプソ風ソロとか、聴きどころは満載。このアルバムを「フュージョン」と片付けてしまうのは、ジャズファンとしては料簡が狭いと思います。フュージョンファンにしてみればローズを使っているだけで普通のジャズだしね。

 

CD追加曲の「Cristal silence」もジョー・ファレルのものとは違い、やっぱりゲッツ!という演奏です。

 

 

Captain Marvel

Captain Marvel